<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>弁護士法人パートナーズ法律事務所【東京都豊島区南大塚】</title>
	<atom:link href="http://p-law.jp/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://p-law.jp</link>
	<description>東京都豊島区南大塚にある法律事務所のブログです。</description>
	<lastBuildDate>Mon, 14 May 2012 05:32:26 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=3.3.1</generator>
		<item>
		<title>となりの弁護士「たかがアメリカ…されどアメリカ」（弁護士原　和良）</title>
		<link>http://p-law.jp/column/201204.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/column/201204.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Apr 2012 05:30:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=770</guid>
		<description><![CDATA[１   　アメリカでは、同性婚問題に関する政治的立場を長らく曖昧にしてきたオバマ大統領が５月９日、ABCテレビとのインタビューで同性婚支持を明言する言明を行い１１月の大統領選を控え波紋が広がっている。 キリスト教カソリックの票が当選に大きく左右すると言われ、有力対立候補の共和党ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が、合衆国憲法を修正して同性婚を禁じるよう主張している中で、オバマ氏の言明は大きな賭けと報道されている。 ２　 この同性婚支持表明の背景は、昨年７月にニューヨーク州で施行された同性婚登録法（same-marriage legislation）だ。アメリカでは同様に州法で同性婚を認める州が９の州に上る。これらの州では、男性どおしの夫婦、女性どおしの夫婦の婚姻届が州政府で受理される（余談だが、イスラム諸国では、同性婚は死刑とされてる国も多い）。 生物学的には、同性から子供は誕生しないが、離婚して子供のいる人が同性婚をしたり、養子縁組をすると、同性婚夫婦も子供を持つ親となる（同じく同性婚を認めるフランスでは同性婚の養子縁組を禁止している）。子供を持つ同性婚夫婦の子育てが今、アメリカのメディアでは話題と論争になっているようである。 ３     日本では、この１０年間、夫婦別姓を認めるべきかどうかの議論が白熱していたが、家族の美徳が損なわれるなどという反対論が根強く、法制化の目途は未だ立っていない。 他方で、仕事柄相続事件でいつも出くわすのが、非嫡出子（婚姻関係にない子供）の法定相続分の問題である。婚姻関係にない男女から生まれた子供には、婚姻関係の下で生まれた子供の２分の１しか法定相続分がない。不合理な差別であるとして何度も最高裁で争われてきたが、最高裁は、非嫡出子差別を規定した民法の規定を合憲であると判断している。 最近、夫に好きな男ができて家を出て行ってしまった、という離婚相談をある女性から受けた。これに答える法律も判例も存在しない。 ４     TPPや基地問題はじめ、ドラえもんに出てくるジャイアンのようなアメリカという国の自分勝手さには、うざったさを感じる人も多いだろう。しかし、世の中に新しく生起する諸問題に適応しようとする先進性やタブーのなさは、やはり自由の国アメリカの魅力でもあり、いつも尊敬するもう一つの側面でもある。 (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2012年4月号掲載） 以上]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１   　アメリカでは、同性婚問題に関する政治的立場を長らく曖昧にしてきたオバマ大統領が５月９日、ABCテレビとのインタビューで同性婚支持を明言する言明を行い１１月の大統領選を控え波紋が広がっている。</p>
<p>キリスト教カソリックの票が当選に大きく左右すると言われ、有力対立候補の共和党ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が、合衆国憲法を修正して同性婚を禁じるよう主張している中で、オバマ氏の言明は大きな賭けと報道されている。</p>
<p>２　 この同性婚支持表明の背景は、昨年７月にニューヨーク州で施行された同性婚登録法（same-marriage legislation）だ。アメリカでは同様に州法で同性婚を認める州が９の州に上る。これらの州では、男性どおしの夫婦、女性どおしの夫婦の婚姻届が州政府で受理される（余談だが、イスラム諸国では、同性婚は死刑とされてる国も多い）。</p>
<p>生物学的には、同性から子供は誕生しないが、離婚して子供のいる人が同性婚をしたり、養子縁組をすると、同性婚夫婦も子供を持つ親となる（同じく同性婚を認めるフランスでは同性婚の養子縁組を禁止している）。子供を持つ同性婚夫婦の子育てが今、アメリカのメディアでは話題と論争になっているようである。</p>
<p>３     日本では、この１０年間、夫婦別姓を認めるべきかどうかの議論が白熱していたが、家族の美徳が損なわれるなどという反対論が根強く、法制化の目途は未だ立っていない。</p>
<p>他方で、仕事柄相続事件でいつも出くわすのが、非嫡出子（婚姻関係にない子供）の法定相続分の問題である。婚姻関係にない男女から生まれた子供には、婚姻関係の下で生まれた子供の２分の１しか法定相続分がない。不合理な差別であるとして何度も最高裁で争われてきたが、最高裁は、非嫡出子差別を規定した民法の規定を合憲であると判断している。</p>
<p>最近、夫に好きな男ができて家を出て行ってしまった、という離婚相談をある女性から受けた。これに答える法律も判例も存在しない。</p>
<p>４     TPPや基地問題はじめ、ドラえもんに出てくるジャイアンのようなアメリカという国の自分勝手さには、うざったさを感じる人も多いだろう。しかし、世の中に新しく生起する諸問題に適応しようとする先進性やタブーのなさは、やはり自由の国アメリカの魅力でもあり、いつも尊敬するもう一つの側面でもある。</p>
<p>(弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2012年4月号掲載）</p>
<p align="right">以上</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/column/201204.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>となりの弁護士「弱者と強者」（弁護士原　和良）</title>
		<link>http://p-law.jp/column/201203.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/column/201203.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 31 Mar 2012 05:26:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=764</guid>
		<description><![CDATA[１　世の中、新自由主義・弱肉強食・自己責任・競争社会が「今のトレンド」のように意図的にもてはやされている。このような潮流が一般受けするのは、おそらく、自分に余裕がないから、他人を蹴落とすことで少しでも自己防衛したいという心理状況が蔓延しているからであろう。 ２　しかし、冷静に考えた場合、そもそも自分は強者なのか、勝ち組なのか？自分を振り返ったとき、決して勝ち組とは言い切れない。一見、勝ち組に見えてもそんなのは、人生のほんの一コマであり、そんな瞬間があると言うだけの話である。他人と比較して、自分より劣ったところを見つけて、優越感に浸るのは自分の努力は何も必要とされないから単なる気休めでしかない。 僕らが青年期を過ごした７０～８０年代は、高度経済成長からバブルの時期である。学歴社会がもてはやされ、いい大学に進学し、いい会社に就職することが、人生の勝ち組としての方程式であった。しかし、誰もが疑わなかったその方程式は今では通用しない。いい大学を出ても、人間力がないとグローバル化した現代社会は生きていけない。 ３　どこの会社にも、どこの組織にも、多数派・支配する側から見ると、「使えない」、「劣った」と評価される人材はいる。しかし、劣ったという評価は、ある特定の価値観からくる人間評価の一面にしか過ぎない。すべての人材が「優秀」な組織など存在しない。だとすれば「使えない」、「劣った」かのように見える逸材にどう輝いてもらうか、が重要なのであって、この課題は、すべての企業、組織のリーダーが永遠に悩む課題である。 ４　人権の出発点はその人の存在をありのままに肯定することから始まる（日本国憲法１３条）。ダイバーシティ（異文化を背景にした多様な人材の採用）や障がい者雇用、格差社会の解消、途上国の人権問題など、それは人間観の深さが問われる問題であり、世の中にはどこから手をつければよいのかわからない課題が山積する。 最近電車で読んだデール・カーネギーの本「How to Enjoy Your Life and Your Job」にあった感動する話。ポール・ハーヴィーのラジオ番組（ザ　レスト　オブ　ザ　ストーリー）で紹介された実話である。デトロイトのとある小学校の女性教師は、授業中に、モーリスという盲目の生徒に、クラスで行方不明になったペットのハツカネヅミを探して欲しいとお願いした。彼女は、生まれつき視力を失ったモーリス少年に、神様が、ずば抜けた聴力を与えたことを知っていたからだ。今まで、盲目であることに劣等感を持ち、生まれてきたことすら恨んでいたモーリス少年は、生まれて初めて他人に自分の存在を評価されたことに感激する。後生、これが少年の人生の転機になった、と語っている。 そう、もうおわかりの通り、モーリス少年とは、後のスティーヴィー・ワンダーのことである ５　他人のあらを探すのは、簡単である。他人を見て、自分より劣っていることを発見し、それで満足することは、自分の成長を自分で放棄することだ。 人生に勝者も敗者もない。与えられた自分の能力を最大限に生かし、自分がやれることに無心に取り組むことに集中しよう。 (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2012年3月号掲載） 以上]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１　世の中、新自由主義・弱肉強食・自己責任・競争社会が「今のトレンド」のように意図的にもてはやされている。このような潮流が一般受けするのは、おそらく、自分に余裕がないから、他人を蹴落とすことで少しでも自己防衛したいという心理状況が蔓延しているからであろう。</p>
<p>２　しかし、冷静に考えた場合、そもそも自分は強者なのか、勝ち組なのか？自分を振り返ったとき、決して勝ち組とは言い切れない。一見、勝ち組に見えてもそんなのは、人生のほんの一コマであり、そんな瞬間があると言うだけの話である。他人と比較して、自分より劣ったところを見つけて、優越感に浸るのは自分の努力は何も必要とされないから単なる気休めでしかない。</p>
<p>僕らが青年期を過ごした７０～８０年代は、高度経済成長からバブルの時期である。学歴社会がもてはやされ、いい大学に進学し、いい会社に就職することが、人生の勝ち組としての方程式であった。しかし、誰もが疑わなかったその方程式は今では通用しない。いい大学を出ても、人間力がないとグローバル化した現代社会は生きていけない。</p>
<p>３　どこの会社にも、どこの組織にも、多数派・支配する側から見ると、「使えない」、「劣った」と評価される人材はいる。しかし、劣ったという評価は、ある特定の価値観からくる人間評価の一面にしか過ぎない。すべての人材が「優秀」な組織など存在しない。だとすれば「使えない」、「劣った」かのように見える逸材にどう輝いてもらうか、が重要なのであって、この課題は、すべての企業、組織のリーダーが永遠に悩む課題である。</p>
<p>４　人権の出発点はその人の存在をありのままに肯定することから始まる（日本国憲法１３条）。ダイバーシティ（異文化を背景にした多様な人材の採用）や障がい者雇用、格差社会の解消、途上国の人権問題など、それは人間観の深さが問われる問題であり、世の中にはどこから手をつければよいのかわからない課題が山積する。</p>
<p>最近電車で読んだデール・カーネギーの本「How to Enjoy Your Life and Your Job」にあった感動する話。ポール・ハーヴィーのラジオ番組（ザ　レスト　オブ　ザ　ストーリー）で紹介された実話である。デトロイトのとある小学校の女性教師は、授業中に、モーリスという盲目の生徒に、クラスで行方不明になったペットのハツカネヅミを探して欲しいとお願いした。彼女は、生まれつき視力を失ったモーリス少年に、神様が、ずば抜けた聴力を与えたことを知っていたからだ。今まで、盲目であることに劣等感を持ち、生まれてきたことすら恨んでいたモーリス少年は、生まれて初めて他人に自分の存在を評価されたことに感激する。後生、これが少年の人生の転機になった、と語っている。</p>
<p>そう、もうおわかりの通り、モーリス少年とは、後のスティーヴィー・ワンダーのことである</p>
<p>５　他人のあらを探すのは、簡単である。他人を見て、自分より劣っていることを発見し、それで満足することは、自分の成長を自分で放棄することだ。</p>
<p>人生に勝者も敗者もない。与えられた自分の能力を最大限に生かし、自分がやれることに無心に取り組むことに集中しよう。</p>
<p>(弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2012年3月号掲載）</p>
<p align="right">以上</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/column/201203.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>となりの弁護士「売ろうとすると売れない」（弁護士原　和良）</title>
		<link>http://p-law.jp/column/201202.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/column/201202.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 29 Feb 2012 00:57:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=759</guid>
		<description><![CDATA[１　経済成長期にあるときは、大量生産大量消費が続き、モノをつくれば何でも売れた。とにかく、人口ボーナス（放っておいても消費者が増えていく時代）があるので、少々商品に問題があっても、よく売れるか、それなりに売れるかの差はあるにしろ、あまり苦労はなかった。 　　しかし、今や成熟した日本（欧米もそうだろう）では、一方で似たようなモノは市場にあふれ、他方で消費者は日々減少しつつある。 ２　どの業種でも、売ろうとすれば売れない、消費者を貪欲に追いかけると余計に消費者は逃げているという体験を皆実感しているはずだ。 　　モノが売れないと、縮小再生産になり、その結果所得が減少する。するとますますモノが売れなくなる。日本経済の長引く不況はこのデフレスパイラルの中にはまり込んでいることに一因がある。どのような解決策があるのか、私はその専門家ではないので答えを持っていない。エコノミストや政治家が、様々な発言をしているが、実行された確かな方法はまだ見つかっていないように思えるのである。 　1929年にアメリカを初め全世界を襲った世界大恐慌の中で、1933年第26第アメリカ大統領に就任したフランクリン・ルーズベルトは、大不況にうちひしがれる国民に対し、「恐れなければならないことは恐れること自体である。」と呼びかけ国民の不安感を払拭した。大統領の大恐慌と闘う毅然としたメッセージは国民全体に勇気を与え、これが経済復興のスタートとなった。今、日本は財政難の中で、消費税増税のみが一人歩きしているが、国民に不安と不満だけを与えているのは、政府や政治家に、国民のためにたたかう決意がないからではないだろうか。 ３　しかし、そのような中で、いつの時代にも通用する普遍的な法則がある。人は、購入を押し付けられるとその商品がいかにすばらしい商品であっても、拒絶反応を起こしてしまうということである。このような体験は誰にでもあるだろう。 売り手側で、どうしても売りたい、売らないとノルマが達成できないという心理状態で、無理やり売ろうとすると却って売れない、ことはしばしばである。それは、売る側の心理が、顧客＝自分の願望を満たすための対象物、という余裕のない心が見透かされてしまうからである。他方、買い手の心理からは、冷静に考えるとこんな大金をはたいて買う必要のないもの、なくても生活できるものを、人はついつい購入してしまう。「経済は感情で動く」という行動経済学の本が数年前に話題になったが、人間は、必要なものではなく、欲しいと思ったものを買う、傾向がある（もちろん、生活に必要な最低限のものがみたされているという前提があるのだが）。 ４　これをいいことと考えるか、悪いことと考えるか、それはどちらでも構わない。しかし、もともとどんな仕事でも、我々の仕事は、人のためになって（人の要求・願望・欲望を満たしてあげてその対価をお金という形でいただく仕事）、対価をもらう仕事である。インターネット社会になっても、仕事とは生の人間の心の交信であるというところに仕事の本質があるように思う。人間は人の「間」で成り立っているのであり、モノの購入やサービスの提供と対価の支払いは、「間」を取り持つ道具に過ぎないのかもしれない。「間」は、近すぎても遠すぎてもいけない。 　　「間」を大事にした仕事を心掛けたいものである。 (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2012年2月号掲載） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p align="left">１　経済成長期にあるときは、大量生産大量消費が続き、モノをつくれば何でも売れた。とにかく、人口ボーナス（放っておいても消費者が増えていく時代）があるので、少々商品に問題があっても、よく売れるか、それなりに売れるかの差はあるにしろ、あまり苦労はなかった。</p>
<p align="left">　　しかし、今や成熟した日本（欧米もそうだろう）では、一方で似たようなモノは市場にあふれ、他方で消費者は日々減少しつつある。</p>
<p align="left">２　どの業種でも、売ろうとすれば売れない、消費者を貪欲に追いかけると余計に消費者は逃げているという体験を皆実感しているはずだ。</p>
<p align="left">　　モノが売れないと、縮小再生産になり、その結果所得が減少する。するとますますモノが売れなくなる。日本経済の長引く不況はこのデフレスパイラルの中にはまり込んでいることに一因がある。どのような解決策があるのか、私はその専門家ではないので答えを持っていない。エコノミストや政治家が、様々な発言をしているが、実行された確かな方法はまだ見つかっていないように思えるのである。</p>
<p>　1929年にアメリカを初め全世界を襲った世界大恐慌の中で、1933年第26第アメリカ大統領に就任したフランクリン・ルーズベルトは、大不況にうちひしがれる国民に対し、「恐れなければならないことは恐れること自体である。」と呼びかけ国民の不安感を払拭した。大統領の大恐慌と闘う毅然としたメッセージは国民全体に勇気を与え、これが経済復興のスタートとなった。今、日本は財政難の中で、消費税増税のみが一人歩きしているが、国民に不安と不満だけを与えているのは、政府や政治家に、国民のためにたたかう決意がないからではないだろうか。</p>
<p align="left">３　しかし、そのような中で、いつの時代にも通用する普遍的な法則がある。人は、購入を押し付けられるとその商品がいかにすばらしい商品であっても、拒絶反応を起こしてしまうということである。このような体験は誰にでもあるだろう。</p>
<p align="left">売り手側で、どうしても売りたい、売らないとノルマが達成できないという心理状態で、無理やり売ろうとすると却って売れない、ことはしばしばである。それは、売る側の心理が、顧客＝自分の願望を満たすための対象物、という余裕のない心が見透かされてしまうからである。他方、買い手の心理からは、冷静に考えるとこんな大金をはたいて買う必要のないもの、なくても生活できるものを、人はついつい購入してしまう。「経済は感情で動く」という行動経済学の本が数年前に話題になったが、人間は、必要なものではなく、欲しいと思ったものを買う、傾向がある（もちろん、生活に必要な最低限のものがみたされているという前提があるのだが）。</p>
<p align="left">４　これをいいことと考えるか、悪いことと考えるか、それはどちらでも構わない。しかし、もともとどんな仕事でも、我々の仕事は、人のためになって（人の要求・願望・欲望を満たしてあげてその対価をお金という形でいただく仕事）、対価をもらう仕事である。インターネット社会になっても、仕事とは生の人間の心の交信であるというところに仕事の本質があるように思う。人間は人の「間」で成り立っているのであり、モノの購入やサービスの提供と対価の支払いは、「間」を取り持つ道具に過ぎないのかもしれない。「間」は、近すぎても遠すぎてもいけない。</p>
<p align="left">　　「間」を大事にした仕事を心掛けたいものである。</p>
<p align="left">(弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2012年2月号掲載）</p>
<p style="text-align: right;">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/column/201202.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>となりの弁護士「相談」（弁護士原　和良）</title>
		<link>http://p-law.jp/column/201201.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/column/201201.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 02:02:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=749</guid>
		<description><![CDATA[Q　中堅企業に勤めるOLです。私は、妻子のいる同じ職場の上司Aと恋愛関係になりました。Aは、先日奥さんと離婚協議を成立させ、私も不倫相手ということ訴えられ慰謝料を支払いました。 先日、私とAは、社長に呼び出され『二人で同じ職場はよくないから、どちらかが退職してほしい』と言われました。社長は、私と上司のせいで職場の雰囲気が悪い、と言われ、来月末までにどうするかを決めろと言われました。 　私と上司は、前妻との問題を解決して、仕事は普通にしており、このことで職場に迷惑をかけるようなこともしていません。社長が興味本位で社員に話をしたために一部の社員が事実を知ることになりました。社長からの退職勧奨は受け入れなければならないのでしょうか？ 執拗な退職干渉のため、体調を崩し休職しています。 &#160; A 　退職勧奨は、社員の自発的な退職を促すものであり、これに応じるか拒否するかは、あなたの自由です。会社が、執拗に退職を求めてくる場合は、それ自体が不法行為となり損害賠償の対象となります。 　退職勧奨に応じなかった場合、会社があなたを懲戒処分にしたり、解雇することが考えられます。しかし、しかし懲戒処分にするには就業規則などで懲戒の事由と懲戒の処分が定められている必要があります。また、解雇をするには、客観的に見て合理的な理由と社会通念上相当性が必要です。あなたたちの行為は、社会的にはほめられた行為ではありませんが、奥さんとの間で解決が図られていること、あなたたちの行為によって会社の業務に具体的な影響が及んでいるわけではないこと、からすれば、解雇に合理的な理由はなく社会通念上相当とは言えず解雇は無効であると考えます。 　精神的なストレスから体調を崩されたようですね。法的には退職を拒否する権利があること、休職に関しては職場環境配慮義務違反により損害賠償請求も可能である、ということにしっかり自信を持って、今後のあなたの健康やお二人の人生のためにどのような選択をすべきか、パートナーともよく話し合って結論を決めてください。 (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2012年1月号掲載）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Q　中堅企業に勤めるOLです。私は、妻子のいる同じ職場の上司Aと恋愛関係になりました。Aは、先日奥さんと離婚協議を成立させ、私も不倫相手ということ訴えられ慰謝料を支払いました。</p>
<p>先日、私とAは、社長に呼び出され『二人で同じ職場はよくないから、どちらかが退職してほしい』と言われました。社長は、私と上司のせいで職場の雰囲気が悪い、と言われ、来月末までにどうするかを決めろと言われました。</p>
<p>　私と上司は、前妻との問題を解決して、仕事は普通にしており、このことで職場に迷惑をかけるようなこともしていません。社長が興味本位で社員に話をしたために一部の社員が事実を知ることになりました。社長からの退職勧奨は受け入れなければならないのでしょうか？ 執拗な退職干渉のため、体調を崩し休職しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>A 　退職勧奨は、社員の自発的な退職を促すものであり、これに応じるか拒否するかは、あなたの自由です。会社が、執拗に退職を求めてくる場合は、それ自体が不法行為となり損害賠償の対象となります。</p>
<p>　退職勧奨に応じなかった場合、会社があなたを懲戒処分にしたり、解雇することが考えられます。しかし、しかし懲戒処分にするには就業規則などで懲戒の事由と懲戒の処分が定められている必要があります。また、解雇をするには、客観的に見て合理的な理由と社会通念上相当性が必要です。あなたたちの行為は、社会的にはほめられた行為ではありませんが、奥さんとの間で解決が図られていること、あなたたちの行為によって会社の業務に具体的な影響が及んでいるわけではないこと、からすれば、解雇に合理的な理由はなく社会通念上相当とは言えず解雇は無効であると考えます。</p>
<p>　精神的なストレスから体調を崩されたようですね。法的には退職を拒否する権利があること、休職に関しては職場環境配慮義務違反により損害賠償請求も可能である、ということにしっかり自信を持って、今後のあなたの健康やお二人の人生のためにどのような選択をすべきか、パートナーともよく話し合って結論を決めてください。</p>
<p>(弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2012年1月号掲載）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/column/201201.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>弁護士加入のお知らせ</title>
		<link>http://p-law.jp/news/20120105.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/news/20120105.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2012 01:05:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=754</guid>
		<description><![CDATA[当事務所は、2012年１月５日より、田畑智砂弁護士を迎え、所属弁護士５名での執務 体制となりました。 田畑弁護士の加入によって、皆様の更なるご期待に添えるよう一層の努力をして参り たいと存じますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻をいただけると幸いです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>当事務所は、2012年１月５日より、田畑智砂弁護士を迎え、所属弁護士５名での執務<br />
体制となりました。</p>
<p>田畑弁護士の加入によって、皆様の更なるご期待に添えるよう一層の努力をして参り<br />
たいと存じますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻をいただけると幸いです。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/news/20120105.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>となりの弁護士「軍事より法事（司法改革をめぐる議論）」（弁護士原　和良）</title>
		<link>http://p-law.jp/column/201112.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/column/201112.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 16 Dec 2011 01:28:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=733</guid>
		<description><![CDATA[１　司法改革の中で、ここ数年司法試験合格者が激増し、世の中の経済不況も重なり法律事務所も弁護士も、経済的にかなり疲弊している状況にある。 　　日弁連をはじめ多くの弁護士は、急激な弁護士増員のため、既存の弁護士の窮乏化、若手弁護士の就職難（日弁連の調査によると今年１２月に登録予定の弁護士の就職内定率は１１月段階で６５％）、就職難を理由としたロースクール受験者数の激減、という事態を受けて、合格者数を大幅に抑制することを求めている（政府目標の３０００人を１０００人～１５００人へ減らす）。 ２　先日、増員賛成論者である浜辺陽一郎弁護士（青山大学法科大学院教授）の「弁護士が多いと何がよいか」（東洋経済新報社）の本が出版された。 　　私自身は、現状の基盤整備なし（民事扶助制度の拡充や弁護士の活動の場の整備、裁判官や検察官を含めた裁判制度の整備・充実など）の弱肉強食的な弁護士増員には反対であるが、今の弁護士数が足りているとは思わない。 　　浜辺氏は、著書の中で、法的レベルが低い国は衰退する、弁護士がクレーマーやモンスターを許す社会を変える、アメリカやイギリス、中国は国際競争力を維持するため法曹養成を国家戦略と位置づけているためセクハラ訴訟やカルテル違反で足をすくわれる日本企業とは格段の差がある、お役所の杓子定規な仕事も弁護士が関与することにより活性化する、というものだ。やや理想主義の感があるが、歯切れのよい大変興味深い立論である（最近のオリンパスや大王製紙の不祥事を見るにつけて企業の無法ぶりにはうんざりさせられる）。 ３　これからは、軍事・戦争の時代ではない、法的な根拠や基準、見通しをもって交渉力で紛争の平和的解決を目指す時代。そのためには、国家レベルでも企業レベルでも個人レベルでも、多角的な角度からメリット、デメリットを検討し、紛争を回避するための客観的基準を指し示し、解決を導く交渉力を持った法曹を要請することは国家的課題であることは全く同感だ。弁護士も裁判手続だけではなく、紛争の予防や交渉解決の場で活用できれば、極めて生産的な活動ができることになる。 　　私流に言えば「軍事より法事」。法事国家日本になることは９条を持つ国のアイデンティティであり日本再生の大きな戦略的な課題であろう。 ４　こう考えると、三権の一つである日本の司法予算が国家予算の０．４％としかないことは、大変お粗末なことである。原発被害賠償も政府がもっと思い切った弁護士の活用を考えないと、何年経っても被害賠償は終わらないであろう。一部の献身的な弁護士の孤戦奮闘は痛々しく感じるほどで、社会全体で復興の為の司法予算を検討するべきではないかと常々思う。 一方で今年から、司法修習生の給与支給が廃止され、貸与制となった。司法試験に合格しても、先が見えないから一般企業に就職した、地方公務員や裁判所職員になったという話もちらほら聞く。 交渉力を身につけた弁護士が、たくさん輩出されることは、市民にとってもまた、中小企業・自営業者にとっても大変ありがたいことなのだが、この国は何をやるにも戦略というものが見えない。 国家も日本社会も過渡期だと思うこのごろであるが、一番問われているのは過渡期を一人一人の個人がどう生き抜くかのような気がする。あなたはどう生きますか。 以上 (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2011年12月号掲載）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１　司法改革の中で、ここ数年司法試験合格者が激増し、世の中の経済不況も重なり法律事務所も弁護士も、経済的にかなり疲弊している状況にある。</p>
<p>　　日弁連をはじめ多くの弁護士は、急激な弁護士増員のため、既存の弁護士の窮乏化、若手弁護士の就職難（日弁連の調査によると今年１２月に登録予定の弁護士の就職内定率は１１月段階で６５％）、就職難を理由としたロースクール受験者数の激減、という事態を受けて、合格者数を大幅に抑制することを求めている（政府目標の３０００人を１０００人～１５００人へ減らす）。</p>
<p>２　先日、増員賛成論者である浜辺陽一郎弁護士（青山大学法科大学院教授）の「弁護士が多いと何がよいか」（東洋経済新報社）の本が出版された。</p>
<p>　　私自身は、現状の基盤整備なし（民事扶助制度の拡充や弁護士の活動の場の整備、裁判官や検察官を含めた裁判制度の整備・充実など）の弱肉強食的な弁護士増員には反対であるが、今の弁護士数が足りているとは思わない。</p>
<p>　　浜辺氏は、著書の中で、法的レベルが低い国は衰退する、弁護士がクレーマーやモンスターを許す社会を変える、アメリカやイギリス、中国は国際競争力を維持するため法曹養成を国家戦略と位置づけているためセクハラ訴訟やカルテル違反で足をすくわれる日本企業とは格段の差がある、お役所の杓子定規な仕事も弁護士が関与することにより活性化する、というものだ。やや理想主義の感があるが、歯切れのよい大変興味深い立論である（最近のオリンパスや大王製紙の不祥事を見るにつけて企業の無法ぶりにはうんざりさせられる）。</p>
<p>３　これからは、軍事・戦争の時代ではない、法的な根拠や基準、見通しをもって交渉力で紛争の平和的解決を目指す時代。そのためには、国家レベルでも企業レベルでも個人レベルでも、多角的な角度からメリット、デメリットを検討し、紛争を回避するための客観的基準を指し示し、解決を導く交渉力を持った法曹を要請することは国家的課題であることは全く同感だ。弁護士も裁判手続だけではなく、紛争の予防や交渉解決の場で活用できれば、極めて生産的な活動ができることになる。</p>
<p>　　私流に言えば「軍事より法事」。法事国家日本になることは９条を持つ国のアイデンティティであり日本再生の大きな戦略的な課題であろう。</p>
<p>４　こう考えると、三権の一つである日本の司法予算が国家予算の０．４％としかないことは、大変お粗末なことである。原発被害賠償も政府がもっと思い切った弁護士の活用を考えないと、何年経っても被害賠償は終わらないであろう。一部の献身的な弁護士の孤戦奮闘は痛々しく感じるほどで、社会全体で復興の為の司法予算を検討するべきではないかと常々思う。</p>
<p>一方で今年から、司法修習生の給与支給が廃止され、貸与制となった。司法試験に合格しても、先が見えないから一般企業に就職した、地方公務員や裁判所職員になったという話もちらほら聞く。</p>
<p>交渉力を身につけた弁護士が、たくさん輩出されることは、市民にとってもまた、中小企業・自営業者にとっても大変ありがたいことなのだが、この国は何をやるにも戦略というものが見えない。</p>
<p>国家も日本社会も過渡期だと思うこのごろであるが、一番問われているのは過渡期を一人一人の個人がどう生き抜くかのような気がする。あなたはどう生きますか。</p>
<p style="text-align: right;">以上</p>
<p>(弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2011年12月号掲載）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/column/201112.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>となりの弁護士「フェイスブックの世界」（弁護士原　和良）</title>
		<link>http://p-law.jp/column/201111.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/column/201111.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 30 Nov 2011 07:01:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=727</guid>
		<description><![CDATA[１　フェイスブックを初めてもうすぐ半年になる。 300人ほどの方と友達になっているが、フェイスブック上で毎日新しい出会いがあるのは大変楽しい。フェイスブックのおかげで、何十年も会っていなかった小学校時代の友達と音信がとれた。毎日、プールで泳いでいる報告がアップされるため、刺激を受けて自分もスポーツジムに通うようになった。 予備校時代、同じ寮で過ごした仲間と連絡が取れ、今月は30年ぶりの同窓会を行うことになった。残念ながら既に亡くなった友人も何人かいたが、みんな社会の第一線で活躍しているようだ。 ２　フェイスブックを見ていると、何と多種多様な自己主張を好き勝手にみんなしていることか、と感心する。 人間の興味関心は人それぞれ、同じテーマでも物の見方がこんなにも違うのかということに改めて気づかされる。フェイスブックには「いいね！」ボタンしかない。つまり、共感したら「いいね！」ボタンをクリックし、ボタンをクリックされた発信者は、自分への共感者がいることに癒される。 　　ちょっと感覚が違うな、と思ったら読み過ごせばよい。 ３　フェイスブックの人気は、実名でのコミュニケーションであり、人は自分と違うということを認め、承認することの大事さである。 ともすると、同じ会社、同じ組織、同じ宗教、同じグループの人は自分と同じ考えと錯覚してしまう。それは、夫婦や家族も同じである。もともと違う人間なのだということを承認することで、イライラの大半は解消する。 ４　日本社会、戦後世界は、長らくレッテルでグループ分けをして思考停止をしていた社会ではなかったか。東西冷戦の中で、資本主義・社会主義のグループ分け、使用者・労働者のグループ分け、保守と革新のグループ分け、…。二項対立的な思考と行動様式では、すべての組織が機能不全となってしまう。 グローバル化が進む中、企業経営では、多様性を積極的に組織に取り込み活性化を図るダイーバーシティ経営が最近話題になっている。 自分と違う考えや文化を受容し、影響し合う中で新しい自分に成長していくことの大切さ。 こんなことに気づかせてくれたフェイスブック生活である。 以上  (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2011年11月号掲載）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１　フェイスブックを初めてもうすぐ半年になる。</p>
<p>300人ほどの方と友達になっているが、フェイスブック上で毎日新しい出会いがあるのは大変楽しい。フェイスブックのおかげで、何十年も会っていなかった小学校時代の友達と音信がとれた。毎日、プールで泳いでいる報告がアップされるため、刺激を受けて自分もスポーツジムに通うようになった。</p>
<p>予備校時代、同じ寮で過ごした仲間と連絡が取れ、今月は30年ぶりの同窓会を行うことになった。残念ながら既に亡くなった友人も何人かいたが、みんな社会の第一線で活躍しているようだ。</p>
<p>２　フェイスブックを見ていると、何と多種多様な自己主張を好き勝手にみんなしていることか、と感心する。</p>
<p>人間の興味関心は人それぞれ、同じテーマでも物の見方がこんなにも違うのかということに改めて気づかされる。フェイスブックには「いいね！」ボタンしかない。つまり、共感したら「いいね！」ボタンをクリックし、ボタンをクリックされた発信者は、自分への共感者がいることに癒される。</p>
<p>　　ちょっと感覚が違うな、と思ったら読み過ごせばよい。</p>
<p>３　フェイスブックの人気は、実名でのコミュニケーションであり、人は自分と違うということを認め、承認することの大事さである。</p>
<p>ともすると、同じ会社、同じ組織、同じ宗教、同じグループの人は自分と同じ考えと錯覚してしまう。それは、夫婦や家族も同じである。もともと違う人間なのだということを承認することで、イライラの大半は解消する。</p>
<p>４　日本社会、戦後世界は、長らくレッテルでグループ分けをして思考停止をしていた社会ではなかったか。東西冷戦の中で、資本主義・社会主義のグループ分け、使用者・労働者のグループ分け、保守と革新のグループ分け、…。二項対立的な思考と行動様式では、すべての組織が機能不全となってしまう。</p>
<p>グローバル化が進む中、企業経営では、多様性を積極的に組織に取り込み活性化を図るダイーバーシティ経営が最近話題になっている。</p>
<p>自分と違う考えや文化を受容し、影響し合う中で新しい自分に成長していくことの大切さ。</p>
<p>こんなことに気づかせてくれたフェイスブック生活である。</p>
<p style="text-align: right;">以上</p>
<p> (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2011年11月号掲載）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/column/201111.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>となりの弁護士「スティーブ・ジョブズが教えてくれたこと」（弁護士原　和良）</title>
		<link>http://p-law.jp/column/201110.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/column/201110.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 12 Oct 2011 04:33:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=720</guid>
		<description><![CDATA[１　　最近の世界のニュースの一番は、すい臓がんで５６歳の若さで１０月５日亡くなったアップル社の創始者、スティーブ・ジョブズのニュースであろう。 　　　望まれない子供として生を受けたジョブズは、養親のもとで育てられ、大学に入るも中退。仲間と独学でインターネットの研究を行い、アップル社を創設。一躍世界のトップ経営者に躍り出る。しかし、社内の内部紛争から、アップル社を放逐される。 　　　その後、ピクサー社を作り、トイ・ストーリーをはじめ数々のヒット作を制作。再び、アップル社に迎え入れられ、iPod、iPhone、などのヒット作を世界に送り出した。 ２　　その人物像については、賛否両論があり、決して万人が人格者として賞賛する人ではないようである。しかし、本当の意味で、我々の生活とビジネスを大きく変えた天才実業家であることを否定するものは誰もいまい。天才の急逝を惜しむ声は、いまだやまない。 ３　　ジョブズは、コカコーラの社長をヘッドハントしたとき、「お前　はいつまで砂糖水を売って生きていくのだ。世界を変える仕事を一緒にやりたいと思わないのか。」と言ったという（砂糖水を一生売る仕事もすばらしいが…）。アールナイチンゲールの言葉、「我々は我々の考えている通りの人間になる（We become what we think about.）を想起させる。ジョブズは　自分が考えたからこそ、考えた通りの世界を変える人になったのだろう。 　　　こんな誘いを受けたら、真っ先にはせ参じてしまうのは、私がバカだからだろうか。 ４　２００５年のスタンフォード大学卒業式でのスピーチで、ジョブズは、エリートたちに次のように語りかける。 （http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html）。 　　　Stay hungry, Stay foolish.（ハングリー精神を忘れるな、いつまでもバカでいろ） 　　　Keep looking , Don&#8217;t settle.（探し続けなさい、決して現状に安住するな） 　　「君たちの時間は限られている。だから、誰かの人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。独断的な意見に惑わされ、誰かの思い通りに生きて行ってはいけない。誰かの意見に自分自身の声をかき消されてはいけない。そして最も重要なことは、自分の心と直観を信じて突き進む勇気を持つ事だ。心と直観はなぜだか、君が本当になりたいものをすでによくわかっているものだ。それ以外のことは全て二の次でいい。」 スタンフォード大学でのスピーチは感動で身震いがした。ご冥福を祈る。 以上  (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2011年10月号掲載）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１　　最近の世界のニュースの一番は、すい臓がんで５６歳の若さで１０月５日亡くなったアップル社の創始者、スティーブ・ジョブズのニュースであろう。</p>
<p>　　　望まれない子供として生を受けたジョブズは、養親のもとで育てられ、大学に入るも中退。仲間と独学でインターネットの研究を行い、アップル社を創設。一躍世界のトップ経営者に躍り出る。しかし、社内の内部紛争から、アップル社を放逐される。</p>
<p>　　　その後、ピクサー社を作り、トイ・ストーリーをはじめ数々のヒット作を制作。再び、アップル社に迎え入れられ、iPod、iPhone、などのヒット作を世界に送り出した。</p>
<p>２　　その人物像については、賛否両論があり、決して万人が人格者として賞賛する人ではないようである。しかし、本当の意味で、我々の生活とビジネスを大きく変えた天才実業家であることを否定するものは誰もいまい。天才の急逝を惜しむ声は、いまだやまない。</p>
<p>３　　ジョブズは、コカコーラの社長をヘッドハントしたとき、「お前　はいつまで砂糖水を売って生きていくのだ。世界を変える仕事を一緒にやりたいと思わないのか。」と言ったという（砂糖水を一生売る仕事もすばらしいが…）。アールナイチンゲールの言葉、「我々は我々の考えている通りの人間になる（We become what we think about.）を想起させる。ジョブズは　自分が考えたからこそ、考えた通りの世界を変える人になったのだろう。</p>
<p>　　　こんな誘いを受けたら、真っ先にはせ参じてしまうのは、私がバカだからだろうか。</p>
<p>４　２００５年のスタンフォード大学卒業式でのスピーチで、ジョブズは、エリートたちに次のように語りかける。</p>
<p>（<a href="http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html" target="_top">http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html</a>）。</p>
<p>　　　Stay hungry, Stay foolish.（ハングリー精神を忘れるな、いつまでもバカでいろ）</p>
<p>　　　Keep looking , Don&#8217;t settle.（探し続けなさい、決して現状に安住するな）</p>
<p>　　「君たちの時間は限られている。だから、誰かの人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。独断的な意見に惑わされ、誰かの思い通りに生きて行ってはいけない。誰かの意見に自分自身の声をかき消されてはいけない。そして最も重要なことは、自分の心と直観を信じて突き進む勇気を持つ事だ。心と直観はなぜだか、君が本当になりたいものをすでによくわかっているものだ。それ以外のことは全て二の次でいい。」</p>
<p>スタンフォード大学でのスピーチは感動で身震いがした。ご冥福を祈る。</p>
<p style="text-align: right;">以上</p>
<p> (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2011年10月号掲載）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/column/201110.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>１１月１２日（土）に第４回大塚法律セミナーを開催します。テーマは｢男と女と法律と｣です。</title>
		<link>http://p-law.jp/news/20111011.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/news/20111011.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Oct 2011 02:43:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=710</guid>
		<description><![CDATA[第４回大塚法律セミナーのご案内 ３月1１日の東日本大震災により亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。 (第４回大塚法律セミナーご案内(印刷用)はこちらから第４回大塚法律セミナーのご案内　) １　趣旨 私どもパートナーズ法律事務所は、２００７年に大塚に事務所を開設し、今年２月で５年目を迎えることとなりました。これも多くの方々のお力添えのおかげです。 私どもパートナーズ法律事務所の理念は、①営業と暮らしを守るパートナー、②人権と社会正義を守るパートナー、③平和と国際友好を目指すパートナーとなることにあります。私どもは、この理念に基づき多くの方々の悩みに応え、トラブルを解決すべく全力で日々の業務に取り組んで参りました。そして、事務所開設から４年が経った現在、さらに身近で、地域に根ざした事務所となるべく、豊島地域に貢献できる法律事務所を目指していきたいと考えております。そこで、当事務所では「大塚法律セミナー」の開催を企画致しました。この大塚法律セミナーは、当事務所の弁護士や協力関係にある税理士等が地域の皆様の関心のあるテーマについて講演し、その後無料法律相談を行うというものです。私どもは、大塚法律セミナーを開催することで地域の皆様に貢献し、地域に根ざした法律事務所となることを目指して参りたい所存です。是非、多くの方々にご参加いただき、当事務所が皆様に気軽に立ち寄っていただける場所となれば幸いでございます。 ２　実施要項 （１）開催時期今年は、４回程度（５月、７月、９月、１１月）の開催を予定しております。 （２）第４回セミナーの詳細日時：２０１１年１１月１２日（土）午後１時３０分～４時３０分 場所：パートナーズ法律事務所　多目的スペース 講演テーマ：男と女と法律と 講師：弁護士　森　直美（パートナーズ法律事務所） プログラム： ①弁護士による講演：１時３０分～２時３０分 ②質疑応答：２時３０分～３時 ③休憩：３時～３時３０分 ④無料法律相談（１回目）：３時３０分～４時 ⑤無料法律相談（２回目）：４時～４時３０分 ※無料法律相談は1人30分予約制になります。 （３）定員及び参加方法　３０名程度（大塚周辺の方に限りません。無料法律相談は８件までとさせていただきます。）を予定しております。 準備の都合上、事前予約制とさせていただきます。ご予約の方法は、お電話(０３－５９１１－３２１６)又は当事務所ウェブサイト内のアクセスページ（http://p-law.jp/access）のお問い合わせフォームより、セミナー前日の１６時までにお申込みいただきますようお願いします。　予約状況によっては、当日のご参加及び法律相談が可能な場合もございますが、当日の状況によってはお断りをさせていただくこともございますので、事前予約にご協力いただきますようお願いいたします。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>第４回大塚法律セミナーのご案内<br />
３月1１日の東日本大震災により亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。<br />
(第４回大塚法律セミナーご案内(印刷用)はこちらから<a href="http://p-law.jp/wp-content/uploads/2011/10/20110909第４回チラシ.pdf">第４回大塚法律セミナーのご案内</a>　)<br />
１　趣旨<br />
私どもパートナーズ法律事務所は、２００７年に大塚に事務所を開設し、今年２月で５年目を迎えることとなりました。これも多くの方々のお力添えのおかげです。 私どもパートナーズ法律事務所の理念は、①営業と暮らしを守るパートナー、②人権と社会正義を守るパートナー、③平和と国際友好を目指すパートナーとなることにあります。私どもは、この理念に基づき多くの方々の悩みに応え、トラブルを解決すべく全力で日々の業務に取り組んで参りました。そして、事務所開設から４年が経った現在、さらに身近で、地域に根ざした事務所となるべく、豊島地域に貢献できる法律事務所を目指していきたいと考えております。そこで、当事務所では「大塚法律セミナー」の開催を企画致しました。この大塚法律セミナーは、当事務所の弁護士や協力関係にある税理士等が地域の皆様の関心のあるテーマについて講演し、その後無料法律相談を行うというものです。私どもは、大塚法律セミナーを開催することで地域の皆様に貢献し、地域に根ざした法律事務所となることを目指して参りたい所存です。是非、多くの方々にご参加いただき、当事務所が皆様に気軽に立ち寄っていただける場所となれば幸いでございます。<br />
２　実施要項<br />
（１）開催時期今年は、４回程度（５月、７月、９月、１１月）の開催を予定しております。<br />
（２）第４回セミナーの詳細日時：２０１１年１１月１２日（土）午後１時３０分～４時３０分<br />
場所：パートナーズ法律事務所　多目的スペース<br />
講演テーマ：男と女と法律と</p>
<p>講師：弁護士　森　直美（パートナーズ法律事務所）<br />
プログラム：<br />
①弁護士による講演：１時３０分～２時３０分<br />
②質疑応答：２時３０分～３時<br />
③休憩：３時～３時３０分<br />
④無料法律相談（１回目）：３時３０分～４時<br />
⑤無料法律相談（２回目）：４時～４時３０分<br />
※無料法律相談は1人30分予約制になります。<br />
（３）定員及び参加方法　３０名程度（大塚周辺の方に限りません。無料法律相談は８件までとさせていただきます。）を予定しております。<br />
準備の都合上、事前予約制とさせていただきます。ご予約の方法は、お電話(０３－５９１１－３２１６)又は当事務所ウェブサイト内のアクセスページ（http://p-law.jp/access）のお問い合わせフォームより、セミナー前日の１６時までにお申込みいただきますようお願いします。　予約状況によっては、当日のご参加及び法律相談が可能な場合もございますが、当日の状況によってはお断りをさせていただくこともございますので、事前予約にご協力いただきますようお願いいたします。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/news/20111011.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>となりの弁護士「子どもたちへ」（弁護士原　和良）</title>
		<link>http://p-law.jp/column/201109.html</link>
		<comments>http://p-law.jp/column/201109.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Sep 2011 04:28:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>partners</dc:creator>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://p-law.jp/?p=718</guid>
		<description><![CDATA[１　お父さんが若かった頃、九州の田舎から上京し、東京で一人暮らしをすることは、冒険であり夢でした。今から約30年も昔のことです。 　　上京してたくさんの経験をしました。楽しいことや、悲しいこと、つらいこともありました。そんな中で、お母さんと出会いあなたたちがこの世に誕生しました。 ２　この30年で、世の中は誰も予想しないくらいに大きく変わりました。お父さんが、九州から東京へ出てくるよりも、もっと簡単に地球の裏側まで行くことができます。インターネットの普及は地球の裏側に住む人ともリアルタイムで会話をすることを可能にしました。 　　日本という国は、すばらしい国でもあり、また他の国と同様にたくさんの課題をかかえています。欧米の人も、アフリカの人も、アジアの人もみんな幸せになりたいと思いながら必死で生きています。 　　社会が安定していた時代は、いい学校に入り、いい会社に就職することが、いい人生を送れることだという暗黙の了解が何となくありました。しかし、学歴や偏差値が何の役にも立たないことが今では常識になっています。 人の生命や人生に優劣はありません。人に優劣をつけたがる人は心の狭い、弱い人間です。気にせず自分の夢を追いかけましょう。 ３　多数の人が考えていることが正しいとは限りません。常識は、時代とともに変化します。 今まで、常識だと思われていたことを疑い、自分の中にある「どうせ自分なんてこんなもの」という心の壁を打ち破り、夢を実現する勇気を持つことが大事です。 　　お父さんの仕事場は、地球です。というわけで、今週はバンコクへ行ってきます。 以上 (弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2011年9月号掲載）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１　お父さんが若かった頃、九州の田舎から上京し、東京で一人暮らしをすることは、冒険であり夢でした。今から約30年も昔のことです。</p>
<p>　　上京してたくさんの経験をしました。楽しいことや、悲しいこと、つらいこともありました。そんな中で、お母さんと出会いあなたたちがこの世に誕生しました。</p>
<p>２　この30年で、世の中は誰も予想しないくらいに大きく変わりました。お父さんが、九州から東京へ出てくるよりも、もっと簡単に地球の裏側まで行くことができます。インターネットの普及は地球の裏側に住む人ともリアルタイムで会話をすることを可能にしました。</p>
<p>　　日本という国は、すばらしい国でもあり、また他の国と同様にたくさんの課題をかかえています。欧米の人も、アフリカの人も、アジアの人もみんな幸せになりたいと思いながら必死で生きています。</p>
<p>　　社会が安定していた時代は、いい学校に入り、いい会社に就職することが、いい人生を送れることだという暗黙の了解が何となくありました。しかし、学歴や偏差値が何の役にも立たないことが今では常識になっています。</p>
<p>人の生命や人生に優劣はありません。人に優劣をつけたがる人は心の狭い、弱い人間です。気にせず自分の夢を追いかけましょう。</p>
<p>３　多数の人が考えていることが正しいとは限りません。常識は、時代とともに変化します。</p>
<p>今まで、常識だと思われていたことを疑い、自分の中にある「どうせ自分なんてこんなもの」という心の壁を打ち破り、夢を実現する勇気を持つことが大事です。</p>
<p>　　お父さんの仕事場は、地球です。というわけで、今週はバンコクへ行ってきます。</p>
<p style="text-align: right;">以上</p>
<p>(弁護士原　和良｢となりの弁護士｣「オフィス・サポートNEWS」　2011年9月号掲載）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://p-law.jp/column/201109.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>

