原 和良 Kazuyoshi Hara

原 和良

1.略歴 1963年佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒。司法研修所47期。
1995年弁護士登録(東京弁護士会)。
2007年2月パートナーズ法律事務所設立。
2012年1月弁護士法人パートナーズ法律事務所設立。
労働事件(労働者側)、公害事件、ちかんえん罪事件などを手がける。
東京高裁で逆転無罪判決をとり、映画「それでもぼくはやっていない」のモデル事件の一つとなった
ちかんえん罪事件の弁護人。
現在は、中小企業の法律・経営問題、海外進出の援助、若手弁護士の指導・育成などに力を注ぐ。
【所属団体等】
日本ペンクラブ会員。東京中小企業家同友会理事。福島県中小企業家同友会会員。
人を大切にする経営学会会員。一般社団法人弁護士業務研究所代表理事。
司法修習生給費制廃止違憲訴訟東京弁護団長。福島原発事故津島被害者弁護団共同代表。
2.著作・講演等 「弁護士研修ノート」(レクシスネクシス・ジャパン社)
「人権で世界を変える30の方法」(共著:合同出版)
「それでもがまん!?労働弁護士の事件ノート」(共著:青木書店)
「Q&A 職場のトラブル法律相談」(共同編者:大月書店)
「弁護士経営ノート」(監修:レクシスネクシス・ジャパン)
「顧問契約を増やす秘訣とは?弁護士報酬の設定・決定プロセス」(株式会社レガシィ)
「若手から相談をよく受ける所長弁護士が明かす 法律事務所経営の失敗事例と未然防止策」(株式会社レガシィ)
「明るい失敗」(クロスメディア・パブリッシング)
「逆転勝利を呼ぶ弁護 7つの実例とその教訓」(学陽書房)

*取り上げられた著書

「逆転無罪の事実認定」(勁草書房:原田圀男著)
「左手の証明~記者が追いかけた痴漢冤罪事件868日の真実」(Nanaブックス:小澤実著)

*WEBメディア

となりの弁護士【Blog】
中小企業法務チャンネル【YouTube】

*その他

「ふるさと返せ津島原発訴訟弁護団声明」

3.言語 日本語・英語
4.メッセージ 弁護士になって、30年目になります。
弁護士である前に、人間としてどう生きるか、を大事にしながら、事件、依頼者と向き合いたいと思います。
社会が大きく変わろうとしている時代だからこそ、これまでの「弁護士」という既成の概念にとらわれず
常に「弁護士とは」を問い直しながら新しい挑戦をし、自らを変革していける弁護士でありたいと思います。
Name Kazuyoshi HARA
Expertise Corporate Law , Labor Law, Civil Law, Inheritance, Criminal Law
1- Career summary 1963: Born in Saga prefecture (Kyushu)
Graduated from Waseda University , Faculty of Law (Tokyo).
Bar examination (47th class)
1995: Registration as a Lawyer (Tokyo Bar Association)
2007: Foundation of Partners Law Office
2012: Constitution of the company “Partners Law Office”In the past, I managed particularly labor cases, pollution cases and false accusation of molestation cases. One of this false accusation of molestation case was made into the movie “I just didn’t do it” (https://en.wikipedia.org/wiki/I_Just_Didn%27t_Do_It)
Actually, I work a lot with small and medium enterprises, provide assistance to foreign investment and guide the new lawyers.
2- Languages Japanese, English
3- Message With over 29 years experiences in a variety of legal areas, I strive to be a compassionate person before representing myself as a lawyer to understand my client’s needs.
I always try to be updated with the legal practice and development and be innovative in the way I represent my client.